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◆ 理事プロフィール

1 ※周耀昆(シュウ・ヨウコン)

【経歴】中国江西省生まれ。「中国中央民族楽団」で首席奏者を20年余り務めた。ソリストとして独奏曲を数十曲録音、二胡演奏曲も30余作品を作曲。二胡の練習曲や教材の編纂や録音、後進の指導も精力的に行い、才能ある若手演奏家を輩出している。賈鵬芳も北京時代に師事。全国二胡コンクールの評価委員も担当。国家一級演奏家、国家級特殊貢献芸術家。
【主な活動内容・作品等】「二胡練習曲集」「全国考級教材」の主編、録音。2003年「周耀昆二胡作品集」を出版。中国国内のみならず国外での演奏活動も多く、ヨーロッパ、フィリピン、香港、日本、シンガポール等で演奏経験を持つ。
【二胡普及・教育活動】1999年10月〜2001年10月まで来日し「華夏音楽学院」専任教授、「日本華楽団」ソリストとして二胡の普及と指導に携わった。2005年5月より再来日、「天華二胡学院」の東京・大阪教室にて後進の指導にあたる。

2 ※賈鵬芳(ジャー・パンファン)

【経歴】中国黒龍江省生まれ。8歳から兄の影響で二胡を始める。「中国中央民族楽団」でソリストおよびコンサートマスターを10年間務めた後、来日。東京芸術大学修士課程修了。中国音楽家協会二胡学会理事。
【主な活動内容・作品等】1988年来日。作曲家服部克久氏に見出され、アルバム制作・コンサートに参加。さまざまなジャンルのアーティストのレコーディング、映画・テレビ・CM音楽でも活躍。NHK「トップランナー」などテレビ・ラジオ出演も多数。国内での演奏活動のほか海外公演も多く1997年にはカーネギーホールで演奏。これまでに9枚のアルバムを発売、「河」「虹」「遥」はアメリカでもラジオ・チャートの上位を獲得した。
【二胡普及・教育活動】海外でのワークショップや音楽大学でのレクチャーのほか「天華二胡学院」を主宰、東京・大阪の各教室で指導にあたる。

3 ※賈鵬新(ジャー・パンシン)

【経歴】中国黒龍江省生まれ。10歳より呉楚群に二胡を師事。1972年「ジャムス市文化宮民族管弦楽団」に入団、コンサートマスター兼板胡ソリストとなる。同年、文芸コンクールで板胡独奏「公社春来早」が一等賞を受賞。「ジャムス市評劇団」の首席二胡奏者、作曲・芸術の総監督を経て、1982年団長に就任。1991年「ジャムス市芸術劇院」の首席奏者、音楽総監督に任命される。1992年ジャムス市文化局よりジャムス映画会社社長、音楽プロデューサーに任命される。ジャムス市芸術学院客員教授、中国管弦楽団学会会員、中国音楽家協会二胡学会会員。
【主な活動内容・作品等】2001年に来日。2002年には「中国民族管弦楽団」の演奏に参加し、日本でライブを行う。演奏活動のほか、CDアルバム「光の海」等の発売、二胡の普及と教育にも携わる。
【二胡普及・教育活動】「天華二胡学院」の東京・大阪・新潟教室で後進の指導を行う。

4 ※劉継紅(リュウ・ケイコウ)

【経歴】中国南京市生まれ。1962年より二胡を始め、1967年「南京小紅花芸術団」に入団、二胡・中胡・高胡を学ぶ。1978年「国立中国電影楽団」に入団。1983年より国立中国音楽学院、国立中央音楽学院、来日後は東京音楽大学においてさらに研鑽を積む。中国音楽家協会会員、中国電影家協会会員。
【主な活動内容・作品等】「国立中国電影楽団」在席時、「少林寺」「紅楼夢」「西遊記」など100本以上の映画音楽の制作・演奏に参加。1982年中国文化部主催「全国民族楽器コンクール」二胡部門で最優秀賞を受賞。2000年には上海で「世紀郷情2000」コンサートを制作・演奏、上海市人民政府より栄誉証書を受ける。中国でアルバム「水郷歓歌」「月夜」、台湾で「中国音楽家大系望郷」、日本で「中国の美音」「古韻新声」「宮沢賢治の世界」等を発売。
【二胡普及・教育活動】演奏活動のほか、教則ビデオ「劉継紅の二胡入門」「劉継紅の二胡実技」等がある。

5 ※張煥(チャン・ホアン)

【経歴】中国黒龍江省生まれ。父の影響を受け幼年より二胡を始める。二胡教育家の張慧元に師事。中国東北部において数々の楽団の首席二胡奏者・板胡奏者を務め、指導者としても活躍。中国音楽家協会二胡学会理事。
【主な活動内容・作品等】1998年に来日、札幌、山口、北九州を拠点に二胡指導や演奏活動を行う。
【二胡普及・教育活動】札幌・山口で「中華二胡学院」を開設、後進の指導を行う。

6 ※寺岡拓士(テラオカ・タクシ)

【経歴】独特の風格を持った演奏で知られる賈鵬芳の二胡に魅了され、大学時代より彼に師事する。その後、「NHK歌謡コンサート」やプリンスホテル等でのイベント演奏と同時に都内及び近郊のカルチャースクールで二胡の指導にも携わる。
2004年10月、ブルガリアで毎年開催される日本文化月間の邦楽コンサートに同行し、好評を博す。
  現在は、各地で二胡講師を務めながら、自身の演奏にも磨きをかけている。

7 ※小鯖慎人(コサバ・ヨシト)

【経歴】岩手県宮古市出身。大学在学中、中国音楽に興味をもち、元中国中央民族楽団副首席を務めた二胡演奏家・賈鵬芳氏に師事。短期間で才能を発揮し、演奏活動のほか指導者としても各地で二胡の普及に努めている。
  天華二胡研究会講師。

8 張連生(チョウ・レンセイ)

【経歴】中国北京市生まれ。8歳から二胡を学び、張韶、劉明源、甘柏林など著名な二胡奏者に師事。20歳で「国立放送民族楽団」に入団、長年に渡り同楽団の二胡首席奏者を務め、2000〜2001年の同楽団ウイーン公演でも首席奏者として大任を果たす。全国コンクールでの2度の受賞のほかソリストとしても独自の音楽理論と表現方法で高い評価を得る。
【主な活動内容・作品等】「国立放送民族楽団」時代より世界各国の公演にも多く参加。2001年に2度目の来日、活動拠点を日本に移す。2005年CDアルバム「ふるさと〜二胡が唄う心の風景」を発売。日本における中国音楽愛好者により結成された「天昇楽団」で芸術総監督を務める。
【二胡普及・教育活動】大阪市北区天満にて二胡教室を主宰、後進の指導にあたる。

9 張濱(チャン・ビン)

【経歴】中国遼寧省生まれ。7歳から二胡を始める。18歳で「鞍山市国立歌舞劇団」入団。以後ラジオ・テレビ等でも活躍。「中国国立南京前線(高等)歌舞劇団」入団後はオーケストラやテレビドラマのBGM制作等も手掛ける。来日後、名古屋芸術大学音楽学部卒業、研究生を修了。愛知県立芸術大学音楽学部作曲専攻に研究生として在籍、演奏家となる。
【主な活動内容・作品等】1992年に来日。「世界にふるさと(地球環境)と愛(平和)を問いかける交流親善」のために活動中。国内各地のほかアメリカ、韓国、中国で「平和・友好・ふるさとの愛の調べ」を開催。夏川りみの3rdアルバム「風の道」では収録曲「海の手招き」の作曲も手掛けた。CDアルバム「ORIENTAL SWEET LOVERS」発売。
【二胡普及・教育活動】演奏活動のほか、愛知CBCテレビへのレギュラー出演、小学校音楽教科書での二胡紹介など活動は多方面に渡る。

10 李丹(リ・タン)

【経歴】中国黒龍江省生まれ。6歳より二胡を始める。1996年黒龍江省「天華盃」二胡コンクールで2等賞を受賞。1998年中国二胡検定「十級」優秀賞。黒龍江省師範学校音楽科を卒業後6年間、講師を務める。中国民族管弦楽学会会員。
【主な活動内容・作品等】2001年来日、中国伝統の民族楽器である二胡の普及と日中両国の文化交流を願い、二胡教室を開設する。
【二胡普及・教育活動】福井県鯖江市において「李丹二胡教室」主宰、後進の指導にあたる。

11 姜暁艶(ジャン・ショウイエン)

【経歴】中国大連市生まれ。5歳より二胡を中心に芸術学校で柳琴・歌・踊り・バイオリン・ビオラ等を習う。
【主な活動内容・作品等】1997年に広島大学の客員研究員として来日し、2002年医学博士号を取得。「いのちの尊さと平和!」「心の豊かさといやし」をテーマに全国で講演や演奏活動を行う。日本国内のほかニューヨークやシアトルでも公演。CDアルバム「追夢」、二胡の演奏による仏教讃歌CDアルバム「願」「慈響」を発売。
【二胡普及・教育活動】広島、岡山等を中心にチャリティーコンサートを含めた演奏活動のほか、講演、テレビ・ラジオ・新聞など多方面で活躍中。

12 王明君(オウ・メイクン)

【経歴】1961年上海生まれ。中国中央音楽院を経て、大学卒業後、国歌からの任命により最年少で中国音楽院の講師となる。1985年に来日し、東京芸術大学大学院楽理科修士課程を修了。その後は日本各地で演奏活動を行い、文化庁主催のリサイタルをはじめ、数々のオーケストラとも共演。
【主な活動内容・作品等】「正統派の中国古典音楽を伝える」ことを目的に演奏活動を続ける一方、さまざまなジャンルにも取り組み、近年では自ら作曲した作品の演奏も行っている。これまでに「始蘇行」「MUDI」「口げんか」「大地の音」の4枚のアルバムを発表。
【二胡普及・教育活動】笛子奏者として活躍する一方で二胡の演奏も行い、近年の演奏と講師としての活動が認められ、全音楽譜出版社より教則本「二胡の楽しみ」を出版。

13 蘇曹娟(ソ・ソウケン)

【経歴】中国上海市生まれ。1975年北京中央音楽学院に入学、琵琶を専攻。1978年より「北京中央民族楽団」にて琵琶演奏員を務める。のち二胡も正式に勉強し、1990年来日。
【主な活動内容・作品等】再来日後は大津、京都、大阪、神戸などの関西地区で音楽指導を展開。
【二胡普及・教育活動】現在は奈良県大和高田市、大和郡山市で「蘇曹娟音楽教室」を主宰。指導歴は13年におよぶ。独自の指導法を編集した教材等も多数制作している。

14 朱啓高(シュ・ケイコウ)

【経歴】中国陜西省楡林市生まれ。10歳より二胡を始める。「陜西楡林文化団」にて二胡首席奏者を務め、「西安音楽学院」で魯日融に師事。その後「陜西楡林民間芸術団」では演奏のほか作曲や指揮も担当。中国音楽家協会会員、陜西音楽家協会理事。
【主な活動内容・作品等】1997年に来日、演奏活動の傍ら邦楽や日本の胡弓などについての研究活動も行う。大阪音楽大学での二胡講座講師、大阪府民音楽会での演奏など。
【二胡普及・教育活動】大阪日中文化学院講師、日中友好協会大阪連合会二胡専任講師。

15 韓秋月(カン・シュウゲツ)

【経歴】中国陜西省西安市生まれ。中国西北大学芸術大学在学中からテレビやドラマ等に出演、卒業後は「陜西省歌舞劇院音舞団」に所属。留学のため来日、現在京都市立芸術大学大学院音楽部在学中。
【主な活動内容・作品等】第3回世界水フォーラム、国際文化フォーラムなどさまざまなイベントに出演。ナレーターとしても活動中。
【二胡普及・教育活動】京都府名誉友好大使に選任され、日中友好のため小・中学校、高校などで講演や演奏活動を行う。大阪NHK文化センター等で二胡講師を務める。

16 李亜輝(リ・アキ)

【経歴】瀋陽音楽学院を卒業し、長年、長春の映画楽団に所属。1989年来日、神戸大学教育学部音楽専攻卒。神戸市在住。
【二胡普及・教育活動】二胡の普及活動に積極的で、新聞に活動記録が掲載されたこともある。現在3つの二胡教室で指導を行っている。

17 陳為(チェン・ウェイ)

【経歴】もと黒龍江省黒河民族歌舞団ソリスト。中国では、中国二胡学会の前身である北京二胡研究会のスタッフを務め、雑誌『二胡研究』の責任者でもあった。4弦の二胡を研究し、中国文化部の発明賞を受賞。岩手県在住。
【二胡普及・教育活動】岩手県内で2つの二胡教室を主宰している。

18 山田素子(ヤマダ・モトコ)

【経歴】編集者・二胡愛好者。
【主な活動内容・作品等】日本二胡学会創設時より、NEWS LETTERの編集に携わる。

19 劉鉄鋼(リュウ・テッコウ)

【経歴】ハルピン師範大学音楽教育学部卒。12歳より二胡を学び、16歳で演奏活動を始める。2003年来日。周耀コン氏に師事。演奏活動、二胡教室を通して日中友好に貢献したいと意欲 を燃やしている。長野在住。

20 劉志麗(リュウ・シレイ)

【経歴】内モンゴル自治区出身。中央音楽学院で 劉長福氏に師事。卒業後「中央放送民族団」に 入団。北京民族文化宮、福州華僑劇院、西安市民人民劇院において劇「契丹女」に出演し、それぞれ「地方文芸優秀賞」「梅花賞」「古文化・ 芸術節優秀賞」などを受賞。「中国歌舞団」や「中国評劇院」の特約団員として北京・天津・西安などでの演出や中国戯曲節に参加するなど幅広い活動を行っている。現在、大阪を中心に演奏活動を展開。

21 楊フ宇(ヤン・チンユー)

【経歴】天津音楽学院を卒業後、シンガポールの楽団や海南省歌舞団に所属 し、ソリストを務める。これまでに数々のコンクールでの受賞経歴を持ち、海南大学で二胡 の指導を行う傍ら、海南省民族管弦学協会二胡専業委員会会長などを務めた。2009年に来日し、天華二胡学院で二胡の指導にあたる。

● ※印のついている理事は常任理事である。

The Erhu Society of Japan